Goal 11 NEVER FORGET 3.11

3.11 東北の復興を願って

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3.11 東北の復興を願って

東北地方太平洋沖地震により被災された方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。
MOGUでは被災地復興のため微力ではございますが様々な団体、企業と共に復興活動の取り組みを行っております。
今後も復興に向けて皆様のお役に立てますよう最大限の取り組みを行ってまいります。

2011.6.14
●石巻 渡波駅前広場 ごはん 500食/赤魚干物 500食/浅漬け 500食/磯汁 500食(パンクラス/ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU)

2011.6.13
●多賀城市文化センター ごはん 400食/縞ホッケ干物 400食/手作りポテトサラダ 400食/磯汁 400食/魚肉ソーセージ 400食(パンクラス/ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU)

2011.5.25
●多南相馬市 原町第一小学校/原町第二小学校 オージービーフステーキ 150食/キャンベルスープ 150食/ポテトサラダ 150食(有限会社ダディーズオピニオン/ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/鰓呼吸/MOGU)

2011.5.19
●クライスラー社よりPeaceProjectがUNIMOGを寄贈され、この日授与式が開催されました。今後、被災地での支援活動に役立てられます。(ピースプロジェクト代表 加藤勉 MOGU代表 伊藤大介)

2011.5.18
●船岡駐屯地 自衛隊 第三師団に向けて炊き出し お好み焼き 600食(日本お好み焼き協会/MOGU/ ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会))

2011.5.17
●石巻市 渡波駅前広場 お好み焼き 600食(日本お好み焼き協会/MOGU/ ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会))

2011.5.15
●石巻駅前広場 石巻市 震災復興イベント会場にて 三色丼(ネギトロ、とろろ、納豆)600食/磯汁 600食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸/ スパイスワークス)

2011.5.5
●多賀城市文化センター こどもの日 イベント会場にて 焼きそば 900食/唐揚げ 900食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸)

2011.5.4
●牝鹿半島 石巻市鮎川浜 かた焼きそば 200食/おにぎり 200食/やき鳥 200食/肉じゃが 150食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸)

2011.5.3
●牝鹿半島 石巻市鮎川浜 三色丼 120食/鯵の煮付けご飯 120食/磯汁 120食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸)

2011.4.27
●石巻駅広場 シーフードフライ丼 600食/鯵の煮付けご飯 250食/磯汁 600食/浅漬け 400食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸/スパイスワークス)

2011.4.26
●南三陸町 志津小学校 肉野菜丼 200食/磯汁 200食/浅漬け 200食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸/スパイスワークス)

2011.4.18
●宮城県気仙沼 面瀬中学校 道場ちゃんこ(パンクラスさん提供) 200食/塩釜港の生マグロ漬け丼 200食/浅漬け 200食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸/スパイスワークス)

2011.4.9
●仙台市若林区 若林体育館 焼きそば 200食/唐揚げ 200食/野菜スティック 200食(ピースプロジェクト/AAR(難民を助ける会)/MOGU/鰓呼吸/スパイスワークス)

MOGUの東北復興プロジェクトは、「SDGs」の目標11、ターゲットの11.bに寄り添っています。
今後も微力ながら、東北の復興活動の取り組みを行っております。

【目標 11】

都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする。
Make cities and human settlements inclusive, safe, resilient and sustainable

【ターゲット】

11.1 2030年までに、すべての人々の、適切、安全かつ安価な住宅および基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。

11.2 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者、および高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。

11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。

11.4 世界の文化遺産および自然遺産の保全・開発制限取り組みを強化する。

11.5 2030年までに、貧困層および脆弱な立場にある人々の保護に重点を置き、水害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

11.6 22030年までに、大気質、自治体などによる廃棄物管理への特別な配慮などを通じて、都市部の一人当たり環境影響を軽減する。

11.7 2030年までに、女性・子ども、高齢者および障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

11.a 各国・地球規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部、および農村部間の良好なつながりを支援する。

11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対するレジリエンスを目指す総合的政策および計画を導入・実施した都市および人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

11.c 財政および技術的支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつレジリエントな建造物の整備を支援する。