京豆腐 服部さんのふく福揚げ 2022.12.15 HOME ニュース 京豆腐 服部さんのふく福揚げ 【お豆腐屋さんのお揚げ】 先日、京豆腐 服部さんの新商品「ふっくら美味しく福をよぶ 味付お揚げ ふく福揚げ」のラベルデザインを担当させていただきました。こちらのデザインには障がいを持つアーティスト城岸美稀さんのアート「ハピネス」を使わせていただきご好評をいただきました。 服部自慢のお揚げさんを有名料亭のOEMも手がける惣菜メーカーさんに入念な打ち合わせを重ねて味付けしていただきました。ふっくら美味しく召し上がっていただいて幸福な気分になっていただければと名付けました。 パッケージデザインは城岸美稀さんの作品「ハピネス」を使用させていただきました。京都出身で障がい者アーティストとして活動されている方です。 この商品の売り上げの一部は障がい者アート協会を通じてアーティストに還元されます。 京豆腐 服部さんより 【ふっくら「ふくふく」。】 初めてネーミングを伺った時、自然と笑顔になってしまった「ふく福揚げ」。 すごく秀逸なネーミングです。城岸さんのアートと相まって本当に福を呼んでくれそうなハッピーな商品です。 種類は、ふく福揚げ2枚入り(540円)とふく福揚げ4枚入り(912円)となり、 きつねうどんや、いなり寿司などにご利用いただけます。販売開始は2023年1月になります。 【京豆腐 服部さん】 繊細なお豆腐造りを100年超えて守り続けている京豆腐 服部さん。 やりとりさせていただいた担当の方のお仕事もとても丁寧で、信頼できる方だなぁと思いました。 そういった社風があるからこそ、100年以上お豆腐作りの伝統を守っていけるのだと実感しました。 100年を超える服部豆腐の歴史は、当時から温故知新の精神を持ち続けています。 創業当時より南禅寺参道の湯豆腐店に卸しており、本物の豆腐へのこだわりはそこから続いています。 〒606-8331 京都市左京区黒谷町3番地 TEL.075-771-0114 FAX.075-752-0544 [ 小売 ]8:00~昼過ぎ頃まで ※無くなり次第販売終了となります。 ※出来るだけ前日までのご注文をお願い致します。 【障がい者アート協会】 今回アートをお借りした、城岸美稀さんが所属する一般社団法人障がい者アート協会は、障がいのある方が もっと気軽に、もっと自由に、そしてもっと自然に 【自分の作品を発信できる場所】と 自身の創作活動を通して 【経済的対価を得ることで社会に認知される仕組み】 が必要と考え様々な取り組みを実施しています。今回、京豆腐 服部さん、アート協会さん、城岸さん、MOGUでお仕事ができてとても刺激的でした。 また、100年以上の歴史を持つ京豆腐 服部さんにお声がけいただき感激しました。 【城岸美稀さんから京豆腐 服部さんへのコメント】 初めまして。アトリエmimaRe城岸 美稀と申します。 この度は「ふっくら美味しく 福をよぶ 味付お揚げ ふく福揚げ」のパッケージデザインとして「ハピネス」を採用していただきありがとうございます。 「ハピネス」はコロナ禍でうまれた希望を描いた絵画です。 隠れアマビエがいます。今回、私の生まれ故郷の京都のお店に採用していただけたことがとても嬉しいです。 「ふっくら美味しく 福をよぶ 味付お揚げ ふく福揚げ」のネーミングも大好きです。 和テイストな書体に私の絵画を合わせることはとても刺激的で学びになりました。 地元に戻った時、服部さまの豆腐を購入させていただきます。 この度はデザインに採用していただきありがとうございました。 →ハピネスはこちらからご覧にいただけます。 Tweet Share RSS Pin it まちかど障がい者アートギャラリープロジェクト専用LPサイトがオープンしました。 ニュース一覧 2022.12.15 京豆腐 服部さんのふく福揚げ