まちかど障がい者アートギャラリー第12弾が実施されました!

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全国の工事現場の仮囲いに、障がいがあるアーティストの絵をデザインし、まちかどをアートギャラリーに変えるプロジェクト「まちかど障がい者アートギャラリー」の第12弾が、渡辺建設株式会社(本社:静岡県裾野市富沢394-1/代表取締役 渡辺 正高 )を通じて、静岡県裾野市深良476他に実施されました。アートは静岡県沼津市在住の立川 幹大さんの作品で、2021年11月初旬まで、地域住民の皆様にお楽しみいただけます。

障がい者アーティストの社会参加、正当評価、収入アップなどを目的に、2017年にスタートした「まちかど障がい者アートギャラリー」(一般社団法人障がい者アート協会と株式会社MOGUの協働プロジェクト)は、仮設資材の大手である日本セイフティー株式会社のバックアップの元、本企画のアートのように大きく羽ばたこうとしています。デザインは、株式会社MOGU(埼玉県さいたま市/代表取締役 伊藤 大介)、アートの提供は、一般社団法人障がい者アート協会(埼玉県飯能市/代表理事 熊本 豊敏)、施工・監修は、日本セイフティー株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 西田 伸一郎)がそれぞれ専門知識を発揮し担当しています。素材として利用されるアート作品の素材提供料が、渡辺建設から障がい者アート協会へ支払われ、作品採用アーティストへの著作権利用料、その他多くのアーティストへの創作活動応援費、障がい者アート事業の運営費等に分配されます。

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